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作って良かったですよ
私は最新作で「睡眠姦」物を何と無く思いついて作っていたのです。

これは…本当に難しくて…悩みも極地にまでいったんですよ
睡眠姦は見ても作っていても面白くもないし、

俺は何でこんなものを作ってしまったたんだ~
と悩みに悩んで、悩みも突き抜けると、「確信」になるのです

「睡眠姦」こそは、実は究極の「一方的な愛情」表現なんですよ
「睡眠姦」を極めると「死姦」になるので、それこそが変態性愛の究極なのです。

そんな変態的な表現はメジャーな世界では普通にはまず出てこないですよね?

それが出てくるのがDLとかFANZAとかの市場なのです。
そこに価値があるから、商売として成り立つわけですよ。

そういうものを売らずして、何を売るのだ??と思いますよ。
「絵が上手い」とか、そういう事ではないのです。


そもそもDLとか…FANZAで作品を売ったりして。高い値段でもお客様が買ったりする理由がそこにあるのですよ

14年間作っていて、
やっと気づけましたね。

本当に私はバカで、ダメですよ。
こんな簡単な真理に気づくのに
14年もかかるとは…

でも私はもう「気づいて」しまったので

これからはガンガン行きますよ~!!!!!!!!。


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【2022年01月06日00:52 】 | 未選択 | コメント(2)
あ~、やっぱりありましたよ!
いやあね、私がウルトラマン80を全話見て、一番驚愕した「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」なんですが…確かこの話を誰かが絶賛していた記憶があるのです

「誰かが凄くほめてたよな、あれ誰だったっけ?」

と調べてみたら「庵野秀明」監督でしたよ(笑)。

岡田斗司夫氏も驚愕してましたね。

「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」もうそうなんですが…「山から相撲小僧がやってきた」とか「がんばれクワガタ越冬隊」とか…「さすが!観音さまは強かった!」
とか…
とにかくタイトルからして凄いのが80の特徴なんですよね
今のマニアはこういうミスを絶対に犯さないので、特撮マニア出身のスタッフ主体の現行のウルトラマンではこういうミスはまずおこりません。つまりは
マニア以前のオトナのスタッフの「原始の力」が
こういうのを作らせるわけですよね


こういうのは現代では失われたセンスなので、逆に貴重なんですよね~。
【2021年10月30日15:20 】 | 未選択 | コメント(2)
ウルトラマン80と向き合ってみました
私は子供の頃から「特撮マニア」で特撮のある映画は大体見ているのです。

しかし中にはトラウマ的に嫌いな作品がありましてね
それが「ゴジラVSスペースゴジラ」「ウルトラマン80」なのです

そんな事言うと「ゴジラ対メガロ」とかは良いのか?
と言われるかもしれませんが、あれはつまらないですけど…「可愛い」感じがするので
そんなに嫌いではないのです
カラオケにおける私の得意曲に「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」がありますのでね


しかし急に「80とはそろそろ向きあってみるか…」という気持ちになり
全話見直してみましたよ、ウルトラマン80を!!

これは凄いですよ…マジで凄いです…
特に凄いのが「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」という
話で、バルタン星人が日本の子供がUFOの偽物の写真を作るのに、その母親に変身して応援する

みたいな話でね…

そんな変な話ありますかね???

見ていても信じられないですし、見た後も信じられない変な話なんですよね??

ああ…だから私は80が嫌いだったんだ…とつくづく思いました。

でも全話見た後に「ウルトラマンメビウス」の「80の回」を見たら、凄く良かったですよ~
連続して見たので中学校の先生だった80の教え子たちの、初恋に敗れた少年が作った「ホー」という怪獣も、登場人物の「登校拒否の少年」「スーパー」とか「落語」とか「おしゃれ」
とかも全部分かりますからね~


そんな少年少女たちが成長して、先生だった80と向き合う話で、
これは本当に良い話なんですよ。

これがあるから「80」は完結できたのですよ。
本編は相当にダメでも「スピンオフ」で復活みたいな珍しい作品なのです。






【2021年10月29日19:31 】 | 未選択 | コメント(2)
一番安くて楽しい娯楽。
私は複雑な絵を描くのが凄く好きなのです。
今の自分の絵が下手くそであったとしても
常に進化し続けて、最終的にはアメコミの絵の中でも一番難しい超絶上手な絵が描けるようになるのが夢なのですよ

それで最新作の「睡眠姦物」では物凄く難しい絵を沢山入れてみたのですよ。
そんな事をすると二日目ぐらいには「もうダメだ…これ以上複雑な絵は無理だ、だって漫画の絵をここまで複雑化する意味ある?」と弱音を上げる事になるのですが

そんな時には必ずエバンゲリオンのシンジ君的に「ここから逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!」
と思いとどまり、その結果
三日目には「こんな絵簡単に描けるよ」になるんですよ。

人間は進化しますからね~
とにかく「負荷」をかけていかないと人間は進化しないのです。

実は「絵が簡単だと思える瞬間というのは常に堕落」なのです。絵が上手く
なった人はさらに上の超絶上手い絵を目指して、進化していかないと…
進化しても進化してもさらにはその先があるのが「絵」の世界なのでそれが「私の最大の娯楽」なのが良かったですよ。

だってこれお金がかからないですし、逆にお金が儲かりますからね~
外国旅行に行くとか、美味しいものを食べるとか、人によって「楽しいもの」って違うと思うのですが
「絵」は中々極めにくくて常にそういう事の連続なのが面白くて安くて。どこでもすぐに出来る最高に良い娯楽なのですよね~!!



【2021年10月27日23:55 】 | 未選択 | コメント(2)
集合知は大切です。
いやあね…
私が描いていた漫画に「ゲームをする」シーンがありましてね。
そのゲームパッドをどう描くか?と悩んだんですね。

私は基本背景とか、小物は全部3Dで作る派なので、「PSのゲームパッドはどうなのか?」
と思ったらやっぱりありましたね「フリーの3D素材で」。

フォーマットが「WaveFront OBJ」という非常に互換性が高い3Dファイルなので良かったですよ

ちなみに「セガサターン」とか「ドリームキャスト」とかの本体とかゲームパッドも全部
ありましたよ…「ドリームキャストまであるなんて本当に凄いな~」と思いました。

「OBJ」だと素材の色とかも全部互換性が高いので。
Blenderで読み込めば一瞬でこの複雑な形状の画像が作れましたよ~

こんなの手書き描いたらかなり時間がかかりますしね~
これを描く時間があるなら、その分他の事に時間を使った方が良いと思いますよ。
人間「個人」の労働力にはどうしても限界があるので、こういう「集合知」を使って
効率的に物を作るのが良いと思うのです。














【2021年10月21日01:15 】 | 未選択 | コメント(2)
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