忍者ブログ
何という恐ろしい事なんでしょうか…
いやあね、たまたま仮想通貨関連の税金の記事を読んでいたら
税金を支払えない人がたくさんいるらしく、その理由が恐ろしいんですよね~

私はてっきりこういうものは「現金化」する時点で税金がかかるものだと思ってましたよ?

FXとか株でもみんなそうですし、それが当たり前だと思っていたら
「仮想通貨」だけは「他の通貨に乗り換えて、利益が出たらその時点で課税」みたいに
いつの間にやら税金のルールが変わっていたらしく、それでみなさん大変な目にあっているみたいなんですよね~

仮想通貨の乗り換えなんて誰でもやりますしね?
そのたびに税金がかかるだなんて、絶対に知らない人も多数いたはずですよ
だって現金化してないんですから??

しかも仮想通貨に限っては、「損した分の相殺」ができないらしく、
大暴落して儲けがゼロになった後にも、大量の税金がとられることになるので
恐ろしい事になってるみたい
です。

私もそのうち買ってみようかと思っていたので、事前にこの事を知れてよかったですよ~



PR
【2021年01月24日11:36 】 | 未選択 | コメント(2)
普通のエロとか向いてないですね
私は昔から「普通のエロ漫画」に憧れているのに

何故か「変なエロ」を作る傾向にあるんですよね。

センスが明らかに変なので、「普通のエロ」を作ると、違和感が出るんですよ…

ここ数か月間「普通のエロ」を作ろうと苦悶してきたんですが…

「私には無理だ…」という結論が出たので

もう開き直って「変なエロ」を作ることに決めました。

第一弾は「蟲姫様」ですね。

蟲で姫とか、もう明らかにおかしいんですけど
こういう、性転換したり、蟲に犯されたり、
するのが私のエロでは普通なのではないのか?

と思い始めたのですよ。

せめてページ数だけはフルカラーで、何とか100Pぐらい描きたいんですよ~
変態作品なので、ページ数ぐらいは多くしたいんですよね~
【2021年01月23日18:40 】 | 未選択 | コメント(2)
練習しないとダメですね~
ここのところず~っと
漫画描いたり、絵の練習ばかりしてたんですよ

その結果やっと「頭の中にある絵」にかなり近い絵が描けるようになりました~!!

子供の頃から謎だったのは「もう目の前にこれから描く絵は見えてるんだから、あえて現実に描かなくても良くない??」だったんですよ。

目の前に透けて見えてるのに、何でわざわざ手を動かして描かなければならないのか?
意味が分からなかったんですよ。


だって目の前に見えてるんだから???

これが悪かったんですよ…

でもこの目の前に見えている絵を現実の世界で描くには「練習」しないといけないので、ず~っと練習してたんです




【2021年01月02日09:27 】 | 未選択 | コメント(2)
練習してました
ここのところず~っと、絵の練習ばかりしてたんです。

イラストレーターなのに…恥ずかしい話なのですが、
私は絵の教育というものを、義務教育の図画以外は習ったことがないんですよ。

卒業した学校も映像学校なので、一応「構図」とか「色調」とかは分かるのですが
絵を描くときにはいつも「この絵のレンズは広角で」とか「この絵は望遠レンズで」とか考えて描いている
ものすごい門外漢なんですよ。

一応子供の頃から「漫画」は描いていたので、何とか絵は描けますけどそれらの技術は
美術書を買って勉強した、独学なんです
よ。
それ以外はほぼ「感覚」だでけ描いてるんです

何でイラストレーターになったかといえば
勤務していた映像制作会社が「プレゼン」で絵コンテとか会議用の「仮絵」
は予算の問題でいつも私が描いていたので

とにかく私の絵が一番企業側広報部の目に触れる機会があったんですよ

展示会用の絵が必要になった時に企業の方から「本番の絵もこの絵コンテの絵が良いです」
と言われたので、私がポスターから何やら全部冷や汗を流しながら描いたんです
よね。

そしたら、さらに「次の展示会の絵もお願いします」とか、「広報のポスターも描いてください」とか「社内報の表紙をお願いします」
みたいに言われて
それからは、そんな仕事を何社もやってるんですよね。

でも…いつも思うのは「私は絵の描き方なんかまったくしらないのに…本当にこれで良いのか??」
という事です…

ですから最近は「基礎から学べる絵の描き方」みたいな本を買って
ほとんどの時間を「基本」から絵を学びなおしてるんです。

これは凄く勉強になりますよ。
ガチガチの基本からやり直すと、何度か絵が描けなくなる瞬間があるんですよ
「正当派の技術」に縛られて「我流の慣れた手癖が利かなくなる」ので
まるで鎖で手を繋がれたみたいに絵が描けなくなるんです。

でもその縛りを超えると、正当派技術と我流技術が融合してさらに絵が上手になるんですよ~
それこそがチャンスなんです!!

ここひと月で100回くらいそういう事を繰り返したので、
段々と自信がついてきましたよ~







【2020年12月28日22:51 】 | 未選択 | コメント(2)
結構よい本でした。
私、「ジャンポールベルモンド特集」というのを見に、新宿武蔵野館にいったんですよ。

私はこの俳優さんの映画は「勝手にしやがれ」とかのゴダール映画とか、たまたま見た
パトリス・ルコントの「ハーフアチャンス」という映画でしか見たことなかったんですよ。

この映画の特集をラジオの「アフター6ジャンクション」で聞いて

私の生まれる前の時代の映画なんで、どんな感じなのか?

と思いながら。見てきましたよ。「大頭脳」という作品を。

まあ…「ルパン三世」の元ネタといわれるだけあって、「そのまんま」ですよ。
この映画をアニメとか漫画にすると「ルパン三世」になりますよね。

でもね…

私的には「ちょっと…今一つ不満」
んですよ。

なぜかというと、この映画のギャグのセンスがフランス映画の「タクシー」にそっくりなんですよね~

「タクシー」を見た方なら分かると思いますが…とにかく「ベタベタなギャグ」の連続なんですよ

私はああいう「フレンチのベタベタなギャグ」が苦手なんですよ。
これを見てやっと「タクシーのあのベタベタなギャグ」の元がわかりました
これがあるから、「タクシー」があるんですよ。
これを子供の頃に見たから、リュック・ベッソンのアクション映画のギャグは、あんなにベタベタなんですね…

もう…これで落ち込んでしまって…

「せっかく新宿まで来たのだから、何か他に得るものはないのか!?」
と紀伊国屋書店に寄った
わけです。

そこでたまたま手にとった本が

「肌塗の秘訣」です



絵の技法書とかは最近買わなかったんですけど、
何か気が向いて久しぶりに買ったんですよ。

これね~

最初から凄く、初心者には描きにくい技法をぶつけて来るので
結構、上級者向けです。

そもそも色の塗方が「後でクライアントから修正指示があった時用に、いくらでも色修正できるように」作られた特殊な
ゲーム系色塗りの方法論
なので

イラストレーターの描き方とも違う、特殊なやり方をしてるんですよ。

絵の初心者がいきなりこれを教えられたら、結構混乱すると思いましたよ。

一回読んで、ほぼ同じ絵を再現できたので、「ああ…2200円ぐらいしたけど、買って良かったな~。
この値段でこのやり方を覚えられたのなら、安いものだ~」

と思いましたよ。

私の描き方とはかなり違うので、凄く参考になりましたよ~





【2020年12月07日17:50 】 | 未選択 | コメント(2)
前ページ| ホーム |次ページ

忍者ブログ [PR]