次回作はもう「睡眠姦物」と決まっているんですが その次も考えておかないと手が止まるので、常に先を考えているんですよね~ 私が作っている「悪堕ち物」のネタはアニメネタでも特撮ネタでも全部「東映」のテレビ作品からネタをインスパイアされているわけですよ。 それで最近Youtubeにアップされた「東映公式」の動画 「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」というのを見てみたわけですよ。 これは東映不思議コメディー物の一本で、「美少女仮面ポワトリン 」とか「有言実行三姉妹シュシュトリアン」とかの枠でやってた作品ですね~ 私は東映特撮物には詳しいんですけど、この作品だけは ほとんど見たことなかったんですよ… 実際見てみて「これ子供が見て面白いのか?」という疑問がまずわきました?? それくらいぼんやりとした、ゆるい作りの少年探偵モノだったのです。 「少年探偵団モノ」って、子供だから大した事できないので あまり派手な内容にはなりにくい 作るのが難しい分野なのかかもしれませんね~ でも、探偵団の主人公の少年とヒロインがいて、ヒロインが「怪人20面相的な怪人」に寝取られて悪に洗脳されたら面白いかもしれんな… とか思ってみていたんですよ。 変身ヒロインとはまた違った悪堕ち&寝取られが描けるので良いかな~と。 PR |
![]() |
![]() |
新作のフルカラー漫画、「Comic The 悪堕ち2! 寸止め!!」が間もなく完成しますよ~
総ページ数50Pと決めて描きはじめたのに、やっぱり微妙にずれて、52Pになってしまいました。 漠然とした思いつきだけでネームすら描かないで描き始めたのだからしょうがないですかね… 本来なら漫画というものはあらかじめページ数を決めて「ネーム」をしっかりと描いて、練って練って練りまくって制作しないといけないんですが… なんでそれをやらなかったかというと…長年の経験でエロ漫画の場合はあまりキチンとネームを描くと 「キッチリしすぎてエロくならない」という体験を何度もしたので 今はまるで「アクロバット」のように思いついたエロのシーンだけを繋いで 感覚的に作っているのです。 2Pズレたのは私が2P単位で描いているからですよ いつでも思いついた新しい展開をその間に組み入れられるように 必ず一つのシチュエーションは2Pかその倍数の偶数ページで終わるように意識して制作しているのです 何故かそのやり方がやりやすいのですよ? 私の癖なんだと思います。 何も考えず作ったのに何故か出来上がったものはわりと「キチン」としてると自分では思えるものが出来ました~~! |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
私は現在フルカラーコミック「変身ヒロイン敗北!The寸止め!!」を作っているのです。
これは怪物にレイプされる途中で助かった正義のヒロインが、「寸止め状態」に 耐えられずに次第に悪に堕ちていく姿を描いた 私が昔「コミックエンパイア」というサークルで作った「セーラームーン物」 「メガザーメンプール」 のリメイクなんですよね~ でも…これを作っていて強力に感じたのは「人間には向き不向きがある」という事ですよ。 私はかなりエロ漫画を描いてますけど そもそも私の趣味は「正義のヒロイン敗北」と「フェチ描写」なんで… 普通のエロ漫画を描いていても、「バリバリセックス描写好き」なサークルさんには 絶対に敵わないわけです。 それで自分の趣味にあいながらも売れる「ジャンル物」を作った方が建設的ではないのか?という結論になったんですよね~ そこから導きだされた答えは「The眠姦」なんですよ。 「眠姦」はジャンル物として確実にあるんですけど、 簡単な絵では表現できない難しい分野なので、参入障壁が高くあまりみなさんが作られない分野なんです。 「眠姦物」に必要なのはとにかく「描写力」と「フェチ表現」なんです。 私は「生来のフェチ絵師」なので このジャンルなら勝てるのではないか?と考えたわけです。 「眠姦」であれば、極めてフェチな描写が効果的に使えますし 女の子は眠っているので、常に綺麗に描けますしね 私はエロ漫画の「アへ顔」とかにはどうしても馴染めないので… (いつも無理して描いてますが…)その点では凄く良いと思ったのです。 塗れ透けとかの好きな分野を全部入れ込んで、最高の質感で作れば私の得意分野が全て生かせと計算したのです。 |
![]() |
![]() |
忍者ブログ [PR] |