私は子供の頃から「特撮マニア」で特撮のある映画は大体見ているのです。 しかし中にはトラウマ的に嫌いな作品がありましてね それが「ゴジラVSスペースゴジラ」と「ウルトラマン80」なのです そんな事言うと「ゴジラ対メガロ」とかは良いのか? と言われるかもしれませんが、あれはつまらないですけど…「可愛い」感じがするので そんなに嫌いではないのです カラオケにおける私の得意曲に「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」がありますのでね しかし急に「80とはそろそろ向きあってみるか…」という気持ちになり 全話見直してみましたよ、ウルトラマン80を!! これは凄いですよ…マジで凄いです… 特に凄いのが「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」という 話で、バルタン星人が日本の子供がUFOの偽物の写真を作るのに、その母親に変身して応援する … みたいな話でね… そんな変な話ありますかね??? 見ていても信じられないですし、見た後も信じられない変な話なんですよね?? ああ…だから私は80が嫌いだったんだ…とつくづく思いました。 でも全話見た後に「ウルトラマンメビウス」の「80の回」を見たら、凄く良かったですよ~ 連続して見たので中学校の先生だった80の教え子たちの、初恋に敗れた少年が作った「ホー」という怪獣も、登場人物の「登校拒否の少年」も「スーパー」とか「落語」とか「おしゃれ」 とかも全部分かりますからね~ そんな少年少女たちが成長して、先生だった80と向き合う話で、 これは本当に良い話なんですよ。 これがあるから「80」は完結できたのですよ。 本編は相当にダメでも「スピンオフ」で復活みたいな珍しい作品なのです。 PR |
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80で覚えているのは歌ですね。
後は、なにかもじゃもじゃ頭の男性が主人公だったような!? ウルトラマンエイティーっていう歌詞だけは覚えてますね。 後は・・・・、本当に思い出せませんね。
【2021年10月30日 10:35】| | ピラミッドハウス #582cca3d45 [ 編集 ]
![]() でも私は全話を見て「独特の魅力」に
気づいたのですよ。 それは「原始の力」みたいなもので この時代の制作スタッフには「マニア」がいないので、スタッフ全員が「原始」の状態なわけです。 現在のウルトラマンはマニアが作っいるので、変な事にはならず凄くツボを押さえているのですが、こういう「原始の力」みたいなものは弱くなってるんですよ 今のスタッフは全員が優秀な「庵野秀明」みたいな人たちなので、変なものを作れず二度と「「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」みたいな凄い変なものが出来ないんですよね~
【2021年10月30日 15:11】| | 電影工作所 #990b0b78bb [ 編集 ]
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