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私はず～っと、頭の中に作りたい物があって、 それが「2.5次元のエロ漫画」なんですよ～ 絵（２次元）というものは「情報量」が現実よりも少ないので 現実（３次元）よりも極端なディフォルメをしないと、どうしてもそれらしくならないんです… でも「ディフォルメ」によって失われる「良さ」が大量に あるので… 私は、出来るだけ3次元の良さを損なわない 一番良いディフォルメの割合で作れる「３次元」と「２次元」の中間の「2.5次元」の絵を開発しているのです。 これはやってみると滅茶苦茶難しいのです… ３DCGで現実の人間をそっくりに作ると、その過程で良く現れる「不気味の谷…」 それは「２次元の絵」と「３次元」がギリギリまで近づいた時に起きる固有の 現象で「絵が凄く気持ち悪くなる」のですよ。 それは３DCGではない普通の２D絵でも良く起こる現象なんですよね。 それこそが「3次元の現実」と「２次元のアニメや漫画」の絵を繋げない、どうしても難しい 「乖離の谷」なんですけどね。 私は今、その谷を越えた「絵」を開発しているのです。 PR |
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10月から始まったTVドラマの日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』 というのをTVerで見てみたんですよ～
「TVドラマで日本沈没なんて作れるのか？本当に出来るのか？？ 特撮とかどうするんだ？？？まさかウルトラマンみたいになるのか？？？」 と非常に疑問に思っていたので興味があったのですね 「日本沈没」は昔一度はドラマになってましたけど、あれは 映画と同時に作っていたので、かろうじて作れたと思うのです。 私はパニック映画ファンで、隕石映画の「グリーンランド」から火山噴火映画の「ペクトゥサン大噴火」まで見に行く人なので、そんな私が納得できるものになっているのか？ そして見た第一話の印象は「まあ、そんなに悪くはないな…半沢直樹路線で行くのね」でした。 例え日本沈没みたいな内容であろうが「半沢直樹」とか「下町ロケット」のセンスで堂々と作るTBSの日曜劇場の安定した強みみたいなものを感じました こういう作りなら、日曜劇場が好きな人には好評だと思いますよ このドラマは多分視聴率は良いんじゃないですかね？ TVドラマなんで特撮シーン（というかCG）は抑えめで、人間ドラマメインで作っているみたい ですね。 そんなに多くないVFXも悪くなくて「平成ゴジラシリーズ」みたいな「もろ模型」みたいな特撮感は無く違和感がない出来でした。 少なくても2006年の草薙君主演の「日本沈没」よりは良くなりそうな予感はしますね。 |
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いやあね、私が最近はメインで使い始めたグラフィックソフトソフトの「Clip Studio」なんですけど。
もう２D機能はアニメーション機能を除いて全部使えるようになったので ついに今日は最難関と思われる、３Dの「オリジナルキャラクター」を「ClipStudio モデラー」で自作して、それにボーンの設定なども全部つけて、クリスタ上で動かせるようにしたんですが… これは、かな～り難しかったですよ… ３Dのソフトは全部といってよいほど、「設計者」のクセが強く出るので、 ソフトごとにいちいち頭を切り替えないといけないので この「六角大王」ベースの「Clip Studio Modeler」には BlenderもLightWaveも３D-StudioMAXもそしてもちろん「六角大王」も扱える私でも、かなり苦戦しました～ セルシスが六角大王の権利を買い取ったのは知っていたので、初めて使ったとき 「ああ…これはまんま六角大王ではないか？」と安心したのもつかの間… 噂には聞いていたのですが… これは六角大王よりもはるかに使いにくいというか…凄いクセの強すぎるソフトで、結局覚えるのに一日かかってしまいました～トホホ… 特にボーンの設定がアバウトというかなんというか…多分３Dソフトをあまり使った事が無い クリスタのユーザーでも簡単に使えるように…と、画面だけは簡単そうなレイアウトにはなっているのですが…見かけを簡単にしたために、余計に内容が複雑になっているという…非常に珍しい作りの珍ソフトなんですよね～ このソフトは現在販売中止になっていて、多分、この先のバージョンアップで無償のプラグインみたいな感じでクリスタに内臓されると思うんですが… その時はさすがにもう少し使いやすいソフトに改良していただきたいものですよ～ |
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私はず～っと非常にシンプルな作りのデジタルペイントツール「SAI」一筋で作画していたので、その反動でとにかく複雑な多機能ソフトに苦手感が
あったのですよね… 「SAI」だとスイスイ悩まず絵が描けるのに、ほかのソフトだとどうしてもダメで、 せっかく前から所持している「クリップスタジオ-EX」も宝の持ち腐れになっていたのです。 いつも効果線とかにしか使わなかった「EX」… クリスタは「SAI」のシンプルさとは真逆の「機能モリモリのイケイケソフト」なのでどうしても使いにくくてダメだったんですが… ただどうしても漫画となると「SAI」のペンツールだと味を出すのに時間がかかりすぎてダメなんですよ やっぱりクリスタの「Gペン」みたいなタッチじゃないと味のある「漫画の線」は描けないので ついに決意したのです！！！ 「ここで逃げてはだめだ！何としてでも使いこなしてやる！！」 と思い立ち、訓練しついには「アニメ機能」以外のほぼ全ての機能を使いこなせるようになりました～ （アニメ機能はいらないのです、私はアニメ作らないので） 全部の項目を試して全て実験して、細かくノートにまとめました。 「アニメ機能」以外はほぼ全てやったと思います。 もう３D背景であれば、全てのタンスの引き出しを開けられる「３Dタンス」などをパラメーター付きの素材で自作したりするぐらいまでできますよ～ ちょっと暇になってきたら、色々と可動する高品位な３D素材なんかを作って無料で公開したりしたいですね～。 そうしたらみんな喜んでくれますし、私もそういうものを作っていた皆様に色々お世話になったので恩返しもできますよ～ |
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