いやあね、私アニメのトリリオンゲームを見ていて、 「この絵は変だな」と思ったんです。 キャラの顔の頬が妙にコケてる感じがするんですよ。 これはリアル系のキャラを描く時のあるあるなんですけど 「意識しないと描けない曲線だけど、曲線に見えてはダメ」 という難しい線がありまして、それに失敗すると変に頬がコケてる絵に なったりするのですよ。 私も昔この線には苦労したので 良く分かりますよ… PR |
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お友達サークルのピラミッドハウスさんから新作
「小悪魔ビッチの逆ナンパパ活」が出たようですよ~ 今回は大作ゲームを作った後に疲れたリハビリ的な感じがしますね。 やっぱり漫画はゲームと違って手軽に作れる所が良いのですよ~。 |
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書道ってあるじゃないですか?
あの筆と墨でバ~~ッと字を書くやつね。 あれを習おうかと思っているんです。 理由は 「未来に私が描く絵の心のイメージに見えるから」です。 見えるのだからやらないといけないのですよ。 将来描く私の絵の横にはカッコいい筆文字みたいなのが見えるので …実際にそれを描くにはトレーニングしないといけないのです もう見えてるんだから必ず出来るのですけど、実際には練習して習得しないといけないので 頑張って練習しようと思いますよ~ |
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絵を描くのは本当に難しいですよ。
ある程度の流行りのパターンを組み合わせて、大体の人は絵を描いていると思うのですが… 心の中のイメージそのまんまの絵を描くには逆にそういう「パターン化した絵」は 邪魔になるのです。 私はこれから描く絵があらかじめ目の前に透けて見えるタイプなんですけど… 長年頑張って身に着けた「パターンの絵」とか「手癖の絵」 はそれを描くための最大の障害になるのですよ。 それに気づいてからは、 「手癖というパターン化したつまらない絵」を捨てる事が己の最大の目標なのだ! と定めてひたすら「心のビジョンに忠実な絵」を 描く練習をし続けて二年たちました。 その間に多分何千枚も絵を描いたと思いますよ その末に行きついたのは「寄る辺なき絵」というものです 目の前には何も頼るものがなくて、紙と筆と墨汁と自分のイメージしかないのです。 筆と墨と紙さえあれば、何でもイメージしたものは描ける! という謎の自信が雷が身体に落ちたように来たのですよ??? クリップスタジオにどんな機能があろうと、ただ「紙に白黒の絵を描く」という機能だけを使うのでここまでくると「もう紙に筆と墨汁で絵を描いても同じ」だと思いますよ。 次は是非本物の筆と紙で絵を描きたいですよ~!!! |
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