私、久しぶりに新作を描こうとしていたのです… でもFanzaとかの「新作数一日500本でほぼAi作品ばかり」を見ていて これじゃあどうしようもないよな~、と思っていたのですよ。 そうしたらついにFanzaでも「Ai作品の完全な隔離」が7月ごろから始まるらしいのです。 まあ以前からもある程度区別はされてましたけど、ランキングとかにも混ざっていて 見にくくてしょうがなかったのですよ。 FANZAとしても山のように出てくるAi作品を…審査する労力も大変ですし、そもそもAi作品はネットのどこから人の絵をコピーしているのか分からないので、極めて著作権的にグレーゾーンなので、この辺りでこういう判断をするのは賢いと思いますよ。 このまんまAi作品を放置すると、手描きの真面目なサークルさんは全部いなくなって グレーゾーンな短期制作のお手軽Ai作品だけになってしまうので、 そうなると確実に市場は崩壊するわけです。 市場がブラックバスみたいな外来種で汚染されきる前に、Fanzaは正しい判断をしたように思われますよ。 PR |
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新作AI作品が90%オフとかで売られてたらやる気が無くなりますよ。
それが一日に百以上ある。 こいつら邪魔だ!と思ってました(笑)。 でもAI作品の中でもしっかり作っているものもあって、それらは売れてるし、勝つのは難しいですね。 AIの隔離でどうなるのか?出来ればAIは潰れて欲しいですが、そうもならないでしょうね。
【2025年06月29日 21:00】| | ピラミッドハウス #29f8979312 [ 編集 ]
![]() >>ピラミッドハウスさん
私は最初から感じてましたが、Aiのサークルで売れる人の売り方って、 昔の手描き時代からやってた「バリバリ商業主義」の サークルさんと全く同じやり方なのですよ。 売り方が凄く上手な人たちなので 、本当に「売る才能」があり そういう意味ではAiサークルに反感はないのですよ。「売る才能の勝負」なのでね。 ただキチンとした作品を作れない有象無象のお金儲けだけをしたいサークルがAiを使って 「短期制作のお手軽Ai作品」を物凄いスピードで量産するのは さすがにまずいですよ。 ある程度の市場の節度を守らないで 「俺が儲かるなら、なんでもやる」 となると、粗製乱造が起きて、またゲームみたいに 「アタリショック」が起きて一気に市場が崩壊するわけですよ。 任天堂は昔から「アタリショック」を超危惧して内容を審査していたのでそれで成功できたと思うのです。
【2025年06月29日 23:08】| | 電影工作所 #527b9b79b2 [ 編集 ]
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