いやあね、困っているのは「人間の脳構造」の事なんですよね~ 最近話題の将棋で連勝している14歳の少年がいるじゃないですか? こういう人は「計算脳」が異常に発達しているはずなので逆側にある「芸術的なイメージ脳」に相当なダメージを受けているはずなんですよ 29連勝の勝負で対決者が両者ともに「苦手な科目は美術」と言っていたので 「ああ…やっぱり」と思いました これは多分両立しない「構造」なんだと思います 私も「絵」だけに集中すると「文章」が上手く書けなくなるという不思議現象がありましてね その逆に「文章」が上手く書けるようになると「絵」が描きにくくなるという傾向があるんですよ… いや…もちろん絵に関してはお金を外部から頂いているので「いついかなる時期でも」確実に「お客様に満足頂けるレベルの仕事」は目指しますけどね… 多分こういうのは「人間脳構造」の根本的な設計問題のように思えるのですよね~ PR |
なんだか前にも同じような事を書かれてますね。
という事は絵は仕上がり、文章を書いてる段階という事ですか? 電影さんは絵を全部仕上げてから文章を書くんですかね?
【2017年06月28日 20:49】| | ピラミッドハウス #9a6c66d6ae [ 編集 ]
とにかく絵を描き始めると、お話を考えたりストーリーを作ったりしにくくなるので私の場合はまずは「脚本」から始めますよ
それが一番効率が良いんです しかしアイデアがまとまらない時には「あらすじ」程度で絵を描き始める場合も多分にありましてね… そういう時には後で凄く時間がかかる(言語脳が立ち上がりにくくなんるので)のですよ だからまずは「最初の脚本」が命なんですよ~ 脚本さえできればもう80%は出来たも同然なのです |
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