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怖い映画が好きなんですよ~
私は子供の頃から、「怪談」とか「ホラー映画」とかが好きで、良く見てるんですよ~

そんな風に大量に見ているうちに、恐怖に耐性ができちゃって、今では何を見ても
「怖い」と感じなくなってしまい…
今でも常に「より怖いものはないのか?」と探しているわけですよ。

つまりホラー「ガチ層」なわけです。

そんな私ですから当然のように「怖い」と噂の「ミンナのウタ」も観てきてわけです。

隣の映画館では「製作費300億円」ぐらいかかった「ミッションインポッシブル」とかがやっているのにあえて「製作費2億」ぐらいのJホラーを観たのですよね~

映画館に入ると、おじさんは私だけで、周囲は女子高生ばかりのこの場違い感…
そこで実感したのは「アイドル映画はこんな感じなんだな~」という事ですね。

この映画は「ジェネレーションズ」とかいうアイドルグループが全員出ている映画らしいんでこんな雰囲気なんでしょうね~

そして観た感想は「まあまあ怖い映画だな」という感じでした。
内容も「まあまあ面白」くて、最近のJホラーとしては良く出来てましたよ。

でも「ホラーガチ層」の私の「まあまあ怖い」は、「ホラーライト層」の女子高生たちには
トラウマ級の怖さである可能性があるので、結構周囲のみなさんは怖いシーンではのけぞるようにビクッとしてましたよ~

出来れば怨霊役の女優さんがもう少し「加耶子」とか「貞子」みたいな不気味な感じなら良かったんですけど、割とアイドル系の可愛い子だったのがちょっと残念でした。

可愛い子に多少メイクしても、やっぱり不気味な感じにはならないですからね~。

そういう意味でもやっぱり「お母さん」のシーンが一番怖くて良かったですよ。
「ネットの噂」でも「お母さんが一番怖い」と言われてましたけど、あの近所にいそうな普通のルックスと不気味な演技力が最高で、一番怖いと思われるシーンでは「ああ…久しぶりに良い感じのホラーシーンを見た」と満足できましたね。
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【2023年09月04日06:28 】 | 未選択 | コメント(3)
完全アナログなデジタル絵
最近のAi絵を見ていて、「どうすればこの絵に勝てるのか?」と色々考えてみたんですよ。

そして、多分、「完全アナログっポイ絵」なら何とか勝負できるかもしれないと思ったのです。

「完全アナログっポイ絵」といういのは「デジタルで手描きの絵を描く」という事ですね。

手描きって実は凄くて、一見人間の力はAiに手も足も出ないように見えますが、
完全に手描きをしていくと「何とも良い感じになり」
それはAiにば手が出しにくい分野であると思うのです。

能力の成長曲線というのがあるんですけど、人間の成長曲線は努力しても努力しても
最初は中々伸びない理不尽な作りなんです
よ~
「努力したら、努力しただけ正比例して能力も伸びて欲しい」というのが普通の考え方なんですけど、それを出来るのが「Ai」で、出来ないのが「人間」なんですよね~

でも人間のアナログ力は、あるブレイクポイントを過ぎると「爆発的に伸びる」んです。

それがAiには解析できない、アナログな人間の力なんですよ。

私はそこに賭けたいんですよね~!
【2023年08月04日18:56 】 | 未選択 | コメント(4)
Ai絵の正しいと思われる使い方
Aiの絵が出てきた時に「絶対にこれをDL市場などで悪用する人がいるだろうな~」
と将来的にAi絵の規制は予想がついていたので、
私は「Aiによる背景画像の生成」を主目的として研究を重ねていてたのですよ。

まあ…絵を描く人間として「背景からキャラクターまで全部Aiに描かせる」なんて自分のプライドが許さないのであまり考えてませんでしたね。

そして予想通りDL販売の市場で「他の人が作ったゲームプログラムをコピーして、さらに全ての絵をAiに描き直させてから自分の新作ゲームとして発売する」というとんでもない悪質な人が現れたりもしたのも原因なのか
Ai作品規制化がさらにすすみ
現在は例え背景の一部だけAiに描かせても「Ai作品」に分類されることになってしまったんですよ~

自分の作品がAi作品に分類されるなんて私の「絵描き魂」が許しませんので、この時点で、もう今まで修練した「Ai背景作成技術」は全てパーになってしまったわけですよ~

とほほほ~……学校の背景とかいっぱい作ったのに~


しかしここに来て「キャラクターのデザインとかだけAiにさせたらどうだ?」と思いついたわけです。
私も今まで沢山の変身ヒロイン物を作ってきましたけど、長くやっていると「自分のデザインライン」が決まってしまって、中々新しいデザインを作るのが難しくなる中
「またこのキャラで、この服装かよ~何回目だよ~?」と自分で自分に突っ込みを入れながらも仕方なくやってたんですよ…
「どこかに良いデザイナーがいないかな~?」と贅沢な事を考えたりしてね~

そこで思いついてAiにデザインさせたところ、結構いつもの自分とは違うラインの新し目のデザインを1分間に何枚も描いてくるわけですよ、まあぶっちゃけほとんどが頓珍漢なデザインばかりで使えないんですけどさすがに何十枚もデザインさせると中には良いのもチラホラと出てくるんですよ。

これからはこのやり方でやろうと思いましたね。





【2023年07月05日15:11 】 | 未選択 | コメント(2)
新しい切り口を…
私は久しぶりに新作を作ろうとして、「射精管理」という分野を考えていたんです。

最初は気弱な青年が、色々と弱みに付け込まれて、意地悪なJKに虐められるみたいなのを
作っていたのですが…

何か…今一つハマらないんですよね~

ビジュアルが地味というか…

私みたいな特撮マニアだと、どうしてもそこに「変身ヒロイン」とか「魔王」とか「四天王の幹部」とか「怪人」がほしくなるわけです…

つまりは、それらの要素をどうにかして一緒にできないものかと考えていたんですよ~

そうしたら、いきなりイメージが湧きまして「魔王だった僕が変身ヒロインに転生した件」
思いつたんです。

変身ヒロインと魔王が同時に死んで、全員が変身ヒロインとして生まれ変わるんですけど、罪滅ぼしのために魔王は男の娘になってしまって仲間たちからいじめられたり、射精管理されたりするわけですよ。

私はここのところ「異世界転生アニメ」を良く見ていたので、そのあたりの感覚は良く分かるので、多分こういうのを作れる自信があるのです。

ジャンル的には「悪堕ち」+「射精管理」になるとは思いますが、
こんな作品は過去に見たことがないので、かなり斬新な切り口だとは思うのですよ~

脚本も出来たので、久しぶりの作品はこれにしたいと思いますよ~


【2023年06月19日02:32 】 | 未選択 | コメント(4)
観てきました。
スーパーマリオのゲームをやってたら、映画がたまらなく見たくなって
観てきましたよ「スーパーマリオ」の映画

もう劇場は超満員で滅茶苦茶人が入ってましたよ。

この映画は任天堂のゲームネタがモリモリで、観ている間は凄く面白いです。
ただ…後には何も残らない「遊園地のアトラクション」みたいな内容でしたね。

でも、エンターテインメントの映画って本来そういうもので良いんじゃないかと
思います
よ。

奥深いテーマ性とかを入れると、どうしても内容が難しくなりがちなのでね
アメコミのヒーロー映画なのに3時間程度の映画になったりして

こういうファミリーで楽しめる90分くらいの映画で、周囲の子供たちがみんな爆笑しているのを見ると
素直に「こういう映画も良いな~」
と思えました。




【2023年05月02日22:48 】 | 未選択 | コメント(4)
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