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寄る辺なき絵
絵を描くのは本当に難しいですよ。

ある程度の流行りのパターンを組み合わせて、大体の人は絵を描いていると思うのですが…

心の中のイメージそのまんまの絵を描くには逆にそういう「パターン化した絵」は
邪魔になる
のです。
私はこれから描く絵があらかじめ目の前に透けて見えるタイプなんですけど…
長年頑張って身に着けた「パターンの絵」とか「手癖の絵」
はそれを描くための最大の障害になる
のですよ。

それに気づいてからは、
「手癖というパターン化したつまらない絵」を捨てる事が己の最大の目標なのだ!

と定めてひたすら「心のビジョンに忠実な絵」を
描く練習をし続けて二年たちました

その間に多分何千枚も絵を描いたと思いますよ

その末に行きついたのは「寄る辺なき絵」というものです
目の前には何も頼るものがなくて、紙と筆と墨汁と自分のイメージしかないのです。

筆と墨と紙さえあれば、何でもイメージしたものは描ける!
という謎の自信が雷が身体に落ちたように来た
のですよ???

クリップスタジオにどんな機能があろうと、ただ「紙に白黒の絵を描く」という機能だけを使うのでここまでくると「もう紙に筆と墨汁で絵を描いても同じ」だと思いますよ。

次は是非本物の筆と紙で絵を描きたいですよ~!!!


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【2025年02月04日00:05 】 | 未選択 | コメント(2)
PRINCESS QUEST Ver1.00

私はね、この作品が作られる経過をず~っと見ていたのです。
凄く頑張って作られていたので、是非売れて欲しいと願っています。

DL-Site

FANZA
【2024年11月20日07:20 】 | 未選択 | コメント(2)
連載がゴルフダイジェストなので…
いやあね、私始まった「オーイ! とんぼ」第二部観てたんですよ~
一部は「島編」で、二部からは「ゴルフトーナメント編」なんです。

とても面白いアニメなんですけど、観ていると「昭和感」が凄くあるんです。
主人公のトンボのライバルの中に、傷だらけの女子がいて荒武者みたいな人なんですけど何でそんなに怪我をしているかというと「ゴルフ場でワニに襲われた」からなんです。
え~ッ!!!!何その設定!!?

ゴルフ場の池にワニが住んでるなんて事があるの???
何この昭和の少年漫画みたいな話!!?


とも思ったのですが。
でも…原作を連載している雑誌がゴルフの専門誌であるゴルフダイジェストなので、
全く無い事ではないのかもしれません
よ?

ワニは足があって歩くので、のそのそと川からやって来てイイ感じのゴルフ場のOB池に住むことだってあるかもしれないのです。

多分実際にそんな事があったのでは?とも推測できるのですよ。

この作品はストーリー展開が丁寧で脚本が良いので、急にそんな超フィクションをぶち込んでくるとは思えないのです。




【2024年11月14日12:07 】 | 未選択 | コメント(2)
ウィングマンの実写ドラマ
私観てみたんですよ、テレビ東京で始まった「ウィングマン」をね。


正直ね…見るのは怖かったのです…私が二大愛するもの「桂正和」「特撮」
を実写ドラマ化する?
そんな恐ろしい事が行われるのか??

と戦々恐々としていたのです。

「まさかのテレ東」かよと…

私は子供の頃から色々な意味で「テレビ東京の番組は変」だと思っていましたからね。
今は普通になった感がありますけど、
昔はどんな大事件があって、他のTV局が一斉に事件を放映していても
テレビ東京にチャンネルを合わせれば違う番組を放映していて

後昼間にやっている午後のロードショーという素晴らしい番組では「アルマゲドン2000」とか「アルマゲドン2001」とか「アルマゲド2002」みたいな変な映画をやってるんで、私みたいなマニアにはたまらなく素晴らしい放送局であるわけです。

ああ、それで「ウィングマン」の感想なのですけど。
感想は、「思っていたよりも良かった」です。
制作スタッフの特撮愛みたいなのが、凄く伝わってきて
適当に作ってないのだけはよく分かりました。

桂正和先生の漫画なので、実写化するといつも女子のビジュアルが厳しいという問題もあるの
ですが…
ミクちゃんはかなり厳しい感じでしたけど、アオイさんは実写化すればこういう人だと思いましたね。

後、主人公はまさにこんな感じというか、漫画から飛び出してきたような俳優さん
良くこんな男を探してきたな~と感心しましたよ。
【2024年11月03日22:28 】 | 未選択 | コメント(2)
侍タイムスリッパ―。
自主制作映画の「侍タイムスリッパ―」を観てきましたよ~。

自主制作なので「制作」「監督」「脚本」「撮影」「VFX」まで安田さんという方が一人で
やられている作品
らしいのです。

そんな映画が池袋シネマロサの単館上映からGAGA配給で全国に拡大するなんて事になれば、
そんな映画がつまらないという事はまずないので、「これは絶対に面白いに違いない」と確信し一時は「シネマロサ」まで見に行こうかとも思ってたんですが、

シネマロサは予約が出来ない映画館で、実際に現地に行ってみるまで入れるかどうか分からないとてもギャンブル性が高い劇場なので断念し(実は最近予約可能になったみたいなのですけど、私は知らなかったんです)…

拡大公開されるのを待っていたわけですよ。

そして近所の映画館にやっと来たので見てみたのです…

結論から言えばこの映画は「最高に面白い」です。
コメディー映画としは多少ギャグが古い感じもしましたけど。しかしそんな欠点を跳ね返すくらい「時代劇愛」とか「侍愛」みたいなのに満ちていて、別に泣かせようとしているシーンでは無いところでも、私は何回も感動して泣いていたのはそういう「愛」の波動にやられてしまったんだと思いますよ~

多分この映画を観て「つまらない」という人はいないと思いますよ。

超超超~お勧めの映画ですよ~!!
【2024年10月02日11:27 】 | 未選択 | コメント(2)
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