新作にとりかかり脚本を書いていて 「完璧ヒロイン敗北!デス&リバース」という作品を書いていたんですが これは結構ストーリー的に凝っているので ある意味「悪堕ち物としては変形作」であり王道ではないんですよ。 そうなると前作の「犯し堕とす悪魔の鎧」も「変形作」の一種なので 分かりやすい王道な内容ではないんです。 「変形」が二回続くのは良くないという事で、次回作は 「妖怪物」であり「王道の悪堕ち」にしたいんですよね~ ニチアサからいつもアイデアが浮かぶ私が次に作るのは ゲゲゲの鬼太郎第六部からイメージが浮かんだ作品になる予定です。 PR |
モンスターものは多く見ますが、妖怪ものはあまり見ませんね。
日本の妖怪でエロいというと雪女とかですか?
【2019年12月08日 08:20】| | ピラミッドハウス #9a6c66d6ae [ 編集 ]
昔見た映画で「妖怪ハンターヒルコ」
っていうのがあったんですよ。 あの暗い禍々しい雰囲気とモンスターを出しながら、正義のヒロインが悪堕ちする姿を描くと 「悪堕ち」の王道になって良いかと思うのですよ~ だから妖怪と言っても「雪女」とかそういうイメージではないんです。 どちらかというと「古事記」のヒルコ的なイメージといいますか… まだイメージなので、上手に説明できないんですけど 「そんな雰囲気」なんですよ~(笑) そういう意味では「ゲゲゲの鬼太郎」でもアニメというより原作に近い雰囲気にしたいんです。
【2019年12月08日 08:41】| | 電影工作所 #294d1910e9 [ 編集 ]
今期の鬼太郎、好きなところから見れるので見やすいですよね
とにかく戦って妖怪退治していた旧鬼太郎を自身が昔に実際にやってきた話として触れられているところも面白いです、ヒメコちゃんも大人になってどこかにいるんだろうなと想像(*´ω`*)
【2019年12月09日 03:11】| | ISAmu. #57551f2e0e [ 編集 ]
>>ISAmuさん
今回の鬼太郎は水木しげる先生独特の 社会批判(水木イズム)みたいなものが前面に出てるのが良いですよね~。 六期も2年目に入って「地獄先生ぬーべー」的な若者が出てきて「あっ…これはマズイかもしれない、こんな普通の東映アニメみたいな事したら、水木イズムがダメになるよ~!?」と心配したら 彼はほとんど出てこなくなりましたからね、脚本的には変になりましたけど、 「東映の演出家」に私と同じ思想の人がいて「このキャラ…いらないよな?、水木イズム表現の邪魔だよね~」と 思ったんでしょうかね?(笑) ユメコちゃんはどうなんですかね?マナがユメコちゃんの代わりだと思うのでキャラが被りますけどそれでもどこかで出てきて欲しいですよね~
【2019年12月09日 08:18】| | 電影工作所 #294d1910e9 [ 編集 ]
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