一日に見たかった映画を三本見てきました。

結構大変だったんですけどね。
結果二本が「大当たり」で、一本が「まあまあ」でしたね～

一本目に見た「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」。

前作の「スーサイドスクワッド」は実はダークヒーロー好きな私には期待外れのヌルイ作りであまり面白くなかったんですけど…

ただ今回の続編は私が好きな監督の「ジェームズ・ガン」が監督したという事で期待してたんです
そしたらね…
…これはね…始まって「５分で分かる傑作」ですよ

本当に面白い映画というものはタイトルが出るまでの５分で分かるものなのです。
あまりカッコよくないダークヒーローたちが、一列に並んで歩くシーンにカッコいい音楽がかかる
絶妙なタイミングだけで私は「これは傑作だ」と予感したんですよ
実際の映画もその通りでした。
ダークヒーローとかアンチヒーローとかをきちんと描ける人じゃないとこういう映画は作れないんですよね～


この映画はグロい描写が多いんで、そもそも子供が見るような映画ではないですが
中身は崇高な思想で作られた素晴らしい作品ですよ。

見た目は悪だけど、存在は気高いという…
まさにアンチヒーロー物の傑作だと思いますよ～

本日DL－SiteとFANZAの両方で発売になりました！


私は基本的にはいつも木曜日～日曜日の週末にかけて売るので、やっぱり週初めの月曜日は市場に人がいない感じで体感的にいつもの8割ぐらいな感じがしますよ～
土日みたいに夜中にまとめて売れるあの感じが弱いです。
まあ、日曜の夜中はお客様も翌日の出勤に備えたりしないといけませんし、サザエさんでも見て憂鬱になったりしてると思いますので
そうなるだろうなと予測してたら、やっぱりそうみたいですね。

まあ長い目で見れば結局はそんなにいつもと変わらないだろうとは思いますけどね

DL-Site

FANZA

次回作はもう「睡眠姦物」と決まっているんですが
その次も考えておかないと手が止まるので、常に先を考えているんですよね～

私が作っている「悪堕ち物」のネタはアニメネタでも特撮ネタでも全部「東映」のテレビ作品からネタをインスパイアされているわけですよ。

それで最近Youtubeにアップされた「東映公式」の動画
「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」というのを見てみたわけですよ。
これは東映不思議コメディー物の一本で、「美少女仮面ポワトリン 」とか「有言実行三姉妹シュシュトリアン」とかの枠でやってた作品ですね～

私は東映特撮物には詳しいんですけど、この作品だけは
ほとんど見たことなかったんですよ…

実際見てみて「これ子供が見て面白いのか？」という疑問がまずわきました？？
それくらいぼんやりとした、ゆるい作りの少年探偵モノだったのです。
「少年探偵団モノ」って、子供だから大した事できないので
あまり派手な内容にはなりにくい
作るのが難しい分野なのかかもしれませんね～

でも、探偵団の主人公の少年とヒロインがいて、ヒロインが「怪人２０面相的な怪人」に寝取られて悪に洗脳されたら面白いかもしれんな…

とか思ってみていたんですよ。

変身ヒロインとはまた違った悪堕ち＆寝取られが描けるので良いかな～と。

昨日やっと新作の『Comic The 悪堕ち！２「変身ヒロイン、寸止めで悪堕ち！！」』
が完成したんですよ～

フルカラーの漫画52Pなので凄く疲れましたよ…


凄く疲労したんですが…

でも次に作る「睡眠姦モノ」は売れるのかどうかほとんど見込みが立たない「チャレンジ枠」なので（ジャンル物として力のある分野だと分かってはいるんですが、実際に自分の絵でつくった事が過去に無いので…）
あまり時間をかけずに2か月くらいで作らないといけないんですよ

それが「チャレンジ枠」の作品を作る時の宿命なのです（泣）

でも凄く「ワクワク」してるんですよ～！
以前から一度作ってみたかった分野なのでね。
時間が無くても「絵は滅茶苦茶に凝る」予定なんです！！