観てきました、「Mr．ノーバディ」！

私はこういう、「見た目が弱そうだから舐めてた相手が、実は最強の殺人マシーンだった」みたいなファンタジー映画が大好きなんですよ～

予告編

以前には「９６時間」とか、「イコライザー」とかありましたよね～
こういう話は「漫画」みたいで面白いんですよ！

ただ…その中でもこの作品は一番「変」なんですよ…

このテの内容は「まともな社会人のふりをしていた、殺人マシーンの主人公が、家族や友人などを守るために、降りかかる火の粉を振り落とすように嫌々ながら悪と戦う」が基本なんですけど

この主人公は悪人に出会っても「やった～悪い奴が来たよ！、まともな人間のふりしてたけど、人生つまらなかったんだわ、良く来てくれた～！！」
みたいな感じで嬉々として戦い始めるんですよ？？

凄く変なんですけど、でもその分吹っ切れたような「戦いのシチュエーションに死ぬほどこだわる」内容なので「ジョン・ウィッグ」的なヒーローですよね。
「どうやって面白く戦うのか！」を追求した
「アクションシーンの見本市」みたいな感じです

ジョン・ウィッグも大ヒットしましたし、今はこういうヒーローが流行りなんですかね～？

いやあね…私は昔藤子不二雄先生の「まんが道」を読んだ時から
「藤子不二雄A」先生の、
「アイデアに詰まったら散歩する」というのを常に実行してるんですよ。

これは本当に良くて、
家で机の前でアイデアに詰まって悩んでいても、どうしても「思考が堂々巡り」になり同じ所をグルグルと回転するので凄くマズい事になるのです…
これは締め切り前だと本当にヤバイのです…

そんな時は常に「散歩」なんですよ。
たとえどんなに時間が無くても散歩しないとダメなんです。

目の前の変わる風景を見ながら、同時に足を動かして移動しながら、そして空想する
という独特なやり方だと「アイデアが詰まらなくなって、流れるように思いつく」んですよ。

動かなくなった心を、無理やり肉体と環境を動かして動かすやり方なんですよ。

私は長年色々と作ってますけど、このやり方がまさにベストなんですよ。
私の体感だとこの方法で失敗した事は一度もないので、まさにクリエイターの人は必須の
発想法だと思いますよ～

やっぱり藤子不二雄先生は偉大ですよ～

最近吉祥寺とか三鷹では、昔の「豚骨ガッツリ」みたな二郎系ラーメンが減っていて
段々と「意識高い系ラーメン」が増えてるんですよね。

意識高い系ラーメンは大体、値段が高くて、化学調味料を使わない「無化調」で
テーブルには一切調味料が無いのが特徴なんですよ。
「家系」とかだとニンニクとかショウガとか、辛みそとかの味変要素がテーブルい置いてあるのに
「意識高い系」はそういうのを一切許さない雰囲気があるんですよ～

私はラーメンに胡椒を多めに入れるのが好きなんですが…
しかし、そんな事は言いにくい（言えば出してもらえるとは思いますが…）
雰囲気があるのが「意識高い系ラーメン」なんです。

昔はその「味変を許さない態度」がもう、嫌いで嫌いで仕方なかったのですが

最近は段々と「こういう妥協を一切許さない味も良いのでは？」と思えるようになってきました～。

私の「投資」の方向性は、「優良米国企業への長期株保有」。という投資の王道手法のみに集中する事に決めましたので、別にチャートとかを毎日見る必要もなく、特にもうやる事が無いんですよね～。（企業から配当をもらいながらさらにその配当をまた再投資するという複利で元金が2倍くらいになるのに5～20年くらいかかる気長な手法なので、まあ昔の郵便局の年利7％みたいな地味～なやり方ですよ）

そうなると後はもうインディーズ作品制作などに集中するしかやる事がないので、次の同人サークルの作品とさらにその次の作品にのみ全力集中できますよ～！

本当はイラスト仕事にも集中したいんですけど、今はコロナのせいで展示会関係の仕事とか全く無くて（泣）

（そういう悲しい事情もあって最近はず～っと投資関係の本を読みふけってたんです）

ある意味それもあって今までよりもさらに力を入れてインディーズ作品に取り組みたいのです。

特に次の次の作品は「絵柄」にかなり難しいものを使うので、とにかく毎日練習しないととても画けない難しい絵なんですよ。

それまでやるともう寝る暇も無いくらい大変なので、「全力集中」でやるしかないわけです。

私は子どもの頃から「一度に一つの事しか出来ない」性格で、
「テクニカルな株投資」をしながら絵を描くなんて器用な事はとても無理なのでそうなると必然的に出来る投資はもう「優良株長期投資法」しかないんです。


よし決まった！後はもう一心不乱に全集中でこの方向性でやりますよ～！！！