忍者ブログ
「電影少女」を作ってます。

いやあね…
The悪堕ちシリーズの23作目」となる「悪魔で正義だよッ!」を作っていたはずが
なぜか、急に「桂正和先生のモノをやりたい」という思いが沸き上がり
何故か急に「電影少女」物を作り始めたわけですよ。

電影少女か…古いですよね~

今の時代にそんなの作る人は私以外にはいないですよ。
しかも「ナツエロ」シリーズなので、
別に同人というわけでもなくて、
「私の記憶の中の電影少女」なので、オリジナル作品でもあるわけです。

電影少女は全巻持っているので改めて読み返したところ
とにかく「絵が古い」と思いました。
絵を描く人ならすぐわかると思いますが90年代の漫画は
口の位置が凄く上にあって、それが独特な雰囲気を出している
わけですよ。

この口の位置をもうちょっと下にしたら良いのではないのか?
と思ったのがはじまりですよ。

そういう電影少女を作りたいと思ったのです。

PR
【2022年10月21日17:39 】 | 未選択 | コメント(3)
酷い目にあいましたよ。
いやあね、私は家が古神道の家系だったので、
統一教会みたいなキリスト教系(あれはキリスト教系でもない、韓国人が作った変な宗教ですが)
には一切かかわらずに生きてきたのですが…

でも実は一回だけ関わりがあったんですよ…
長年の友人が統一教会に入ってしまいましてね。
その彼がある日「統一教会から逃げて田舎に帰りたいから金を貸してくれ」と尋ねてきたので
給料の一月分を全部貸したのです。

そしたらその翌日から全く連絡がつかなくなって、しかも田舎にも帰ってないらしいのですよ?

これは本当に謎で「彼は一体どうなったのか?」と長年気にしていたのです。

そうしたら、最近のTVの報道で「脱退したいから金を貸してくれ」といって金を親族とか友人から借りて「その金をそのまんま統一教会にお布施する」という手口が
良くある手口として紹介されてました(泣)


ああ…そうだったんだな~
あの時はお金が無かったから本当に辛かったですよ。

でも…そこまで追い詰められて、長年の友人を騙してまでお金を手に入れようとしていた
彼の気持ちを考えると…
恨む気にはなれないですよ。

むしろそんな事をさせた「反社会的な組織」に怒りを覚えますよ~



【2022年10月21日14:48 】 | 未選択 | コメント(4)
次回作はデビルマンで。
The悪堕ちシリーズの22作目は何にしようかな~
と思っていましてね~、
プリキュアとかセーラームーンみたいな正義の変身ヒロインの「悪堕ち」だといつもと同じになるので、
さすがにそろそろ変化というかラーメン屋で良く言われる「味変」しないといけないのです。
(私はいつも味変には気を付けているのですよ)


アイデアは4つくらいあるのですけど、
その中からやるとすれば
「デビルマン」ですよ~
が子供の頃から大好きなデビルマンをやりたいのです。


タイトルは「悪魔でも正義だヨッ!」
真面目な女の子が悪魔に取り付かれて、淫乱ギャルになり援助交際とか
パパ活とかをしながらも、それでも悪魔の力を借りて悪から世界を守るみたいなね~(笑)

エロとしても面白く作れますけど、漫画としても面白い感じがするので
作るのが超楽しみですよ~~!!!!



【2022年10月06日21:01 】 | 未選択 | コメント(2)
30日に発売で~す。
新作「魔法少女VS痴漢魔列車」
今回の作品はフルカラーで当初は52Pの予定だったのですが…
ネームを描かずに、文字脚本を直接漫画にするという私のやり方のために
完成近くで8P増えちゃって、60Pになってしまいましたよ。

これは反省です。

昔はページ数を決めると、脚本があればそのページ数でピッタリと描けたんですが…
最近はCG集を主に作っていたので「漫画感覚」失われてしまって、
どうしてもちょっとズレる
のですよ。

でも…最近はまた「大量創作欲求」みたいな力が体にあふれていて
もうドンドン作れる感じになってるんですよね。
一つ作る間に次のアイディアがもう4つぐらい思いついているので
もう永久機関のように延々と作り続けられるわけです。

「The 悪堕ちシリーズ」も今作で21作目となり、後一作で映画「釣りバカ日誌」の22作に追い付くので、これからもどんどんと作っていって、次はスーパー戦隊シリーズの47作に追い付いて超えたいですね~(笑)
【2022年09月29日17:21 】 | 未選択 | コメント(3)
やっと見れました!「魔神バンダー」
私は子供の頃から特撮マニアで、凄くマイナーな特撮映画でもほとんど見てるんですよ。
それこそ「三大怪獣グルメ」なんていう、誰もしらない映画まで映画館で見てたりするんです。

しかし…そんな私でもどうしても見れないものがあるのです…
それは私が産まれる前に作られた作品で、その後に「DVD」とかになっていない特撮作品
なんですよ。

そんなのはもう物理的に観れないわけです…

その中の筆頭が「魔神バンダー」で、この作品についてはマニア特撮誌に
「この最終回は凄い!」みたいに内容が書かれていましてね~

その内容が…もうとにかく「あり得ない内容」だったので
「このライターは嘘を書いているのではないか?」とすら思っていたのです

どういう内容かというと…
作品の大筋は「異星の王子」が、盗まれた「宇宙エネルギー」みたいなものを追って地球に飛来。その後は仲間になった地球の科学者とか新聞記者とかと一緒に、「魔神バンダー」の力を借りて、
地球の平和を守る…

みたいな内容なのですが…
マニア誌に書かれていた最終回は…

「宇宙エネルギー」を取り戻した王子たちが宇宙に帰る日、地球で核兵器が誤射され
水爆ロケットが日本に向かっている、
ピンチになっている日本の人々を見ながらも「じゃあ、お世話になりました」
といそいそと宇宙に帰ろうとする王子。

「バンダーの力で助けてくれ」と訴える博士に
「そんな事したら、バンダーが死んじゃうじゃないですか、嫌です」
「何とか助けてくれないか?」
「今ままでも散々助けてあげたじゃないですか!」
と言い争うみたいな感じで、非常に生生しい内容なんですよ。

「これはないでしょ?」
「さすがに嘘でしょ?」
と思っていたら、
最近ユーチューブに「魔神バンダー」の一話と、五話と、最終回がアップされていた
のです。

それを見たら…本当にそんな内容だったのですよ。

凄いです…凄すぎますよ、「魔神バンダー」

これじゃあ…DVDとかになるはずないですよ。
幻の作品になるには幻になるだけの理由があったのですね~
【2022年08月16日16:32 】 | 未選択 | コメント(4)
前ページ| ホーム |次ページ

忍者ブログ [PR]