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「売れるエロをデザインした作品」
現在はサークルレトロスターから出す「CG集」を作りながら同時に
サークルバトルシップの次回作のフルカラー漫画の「画面デザイン」をしているのです

「画面デザイン」というのは私が今考えた言葉なんですけどね

つまりは「お客様が受けるであろう印象を計算してあらかじめ売れる方向性にデザインする」という事なのです
私は本職がイラストレーターなので、いつもクライアントから「こんな感じで仕上げて」と言われてサンプル画像を渡される事が多いのですが…

そういう状況だと画面をそのサンプルの印象通りに「デザイン」してきっちりと仕上げないと、リテイクになるので完璧に仕上げないと仕事にならないわけですよ

最近フト思ったのは「何でこの技術をエロに使わなかったんだろ?」と言う事ですね??

私の中では「一般のイラスト系」と「エロ系」はなぜか乖離しているので、長らくそこが結びつかなかった
んですが…

この技術をエロに応用すれば良いのでは?、とやっと気づいたんですよ

本当に馬鹿みたいですけどね
でもこれに気づけない原因は「人間のエゴ」なんですよ
「俺の独自のセンスで世界を切り開く!」的なね(笑)
「エロくらい俺のセンスで作りたい!」というダメな考え方がこの簡単な事実から目を背けさせてたんでしょうね~

つまり私は「エロをなめてた」んですよ。

そこにやっと気づいたので、次回の「バトルシップ」の作品

「売れるエロをデザインした作品」になる予定ですよ~!!

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【2018年10月23日07:03 】 | 未選択 | コメント(2)
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コメント
同じような事を
同じような事を考えますね。
問題はどうやってエロデザインを完成させるかなんですが。
売れる作品は一目見ただけで判りますよね。
そういう絵を描きたいんですけど難しいですね(笑)。
【2018年10月23日 07:59】| | ピラミッドハウス #9a6c66d6ae [ 編集 ]
バトルシップの次回作で…
>>ピラミッドハウスさん

私の心のイメージには完全に絵が見えて完成しているので、
そんな感じのを描きたいんですよ~

そこには「プライド」も「エゴ」もなくて
「売れ線」しかない…
そんな絵なんですよね~
多分今までその路線で描いた事は一度もないんですけど

私が「バトルシップ」から次に出すフルカラー漫画を見てもらえれば
私が言っている意味が分かってもらえると思いますよ~
【2018年10月23日 08:20】| | 電影工作所 #294d1910e9 [ 編集 ]
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